第3回定期大会を開催しました
令和6年2月18日(日)、鹿児島市内のホテルにおいて、鹿児島県総支部連合会の第3回定期大会を党員・サポーター及び支持者が参加のもと開催しました。
定期大会では、本部より古川元久衆議院議員をお招きし、ご来賓として連合鹿児島より下町和三会長、立憲民主党鹿児島県連より柳誠子代表にご挨拶いただきました。
田村まみ鹿児島県連代表から、「先ずは4月の鹿児島市議選における必勝と、続く各級選挙において党勢拡大に向け取り組みを強化する」と力強く挨拶がなされました。
活動方針では、4月に施行予定の鹿児島市議会議員選挙における「三反園輝男」公認候補予定者の必勝と、令和6年度中に任期満了となる薩摩川内市議選への公認候補擁立を盛り込んだ方針、党員・サポーターの登録目標について確認しました。
また、わが党に推薦依頼されていた、塩田康一鹿児島県知事の推薦が本部決定されたことから、国民民主党を代表して古川元久衆議院議員から推薦書の交付が行われました。
定期大会終了後には、古川元久・国民民主党国会対策委員長による国政報告会を開催しました。「国民民主党は【対決より解決!】ではあるが、そのベースとなるのは、正直な政治であることから、政治とカネの問題では与党と真っ向対峙している。」「改革中道の立ち位置は分かりにくいと思うが、右でも左でもない、国民目線で今やらないといけない政策を提言し存在感を示していきたい。」と述べられました。