第4回タウンミーティング開催

 鹿児島県連は、令和7年9月24(水)に、党本部より「深作ヘスス」衆議院議員(党選対副委員長)をお迎えし、鹿児島市内でタウンミーティングを開催しました。

 内容は「世界情勢と日本外交」をテーマに、日本の現状と今後取り組むべき外交政策、またアメリカの議員秘書の経験を通じて見えた日本を今後どうするのか、日本政府と議論を交わしていくことを力強く訴えられました。

 

 具体的には、日本の状況は島国であるため国民が外国からの脅威を強く感じることは少ないかもしれないが、現実では緊張感ある対外的な抑止行動などが行われており、国民民主党が掲げる安全保障政策『自分の国は自分で守る』ことの必要性が高まっていること、外国政府が何を求めているのかを正確に情報把握し、日本として明確な外交姿勢を示すこと、アメリカ合衆国との同盟関係はますます重要性を増していくことなどを分かりやすく説明いただきました。

 

 今回のタウンミーティングでは、国民民主党の議員が高い資質を持つ人材であることを印象づけることができ、党の勢力拡大にもつなることが期待できる講演となりました。